よくあるご質問

入学に関する質問

入学するのに年齢制限はありますか。

高等学校卒業（卒業見込みを含む）以上の方、または同程度の学力があると認められる方であれば年齢制限はありません。毎年40歳代、50歳代の方も学んでいます。

入学試験はどんな試験ですか。

推薦入学・一般入学の募集区分はありませんので応募順に選考を行います。
試験内容は、書類選考と筆記試験(一般常識)、面接試験です。

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授業に関する質問

どんな学科やコースがありますか。

本校には１年間で卒業する「調理師学科」と、２年間で卒業する「調理製菓学科」があります。１年制の調理師学科は調理師に必要な知識や技術の基本を学び、２年制の調理製菓学科では２年間で調理全般から製菓・製パンにいたるすべてをより専門的に学びます。

自分に合う料理がまだ分からないのですが、どんな料理を学べますか。

本校では料理分野別のコース選択制を設けておりませんので、「日本料理」「西洋料理」「中国料理」「給食調理」「製菓・製パン」等の全般的な料理を基本から応用にいたるまで段階的にすべて学びます。入学してからさまざまな料理を学んでいく内に、自分にいちばん適した分野を見つけられます。

お菓子の勉強もしたいのですが、どんな資格が取得できますか。

１年制の調理師学科、２年制の調理製菓学科ともに、卒業時に取得できる国家資格は「調理師免許」です。また、どの学科でも基本的な製菓･製パンの授業を学びますが、２年制の調理製菓学科では毎週製菓・製パンの実習授業がありますので、数多く学ぶことでより高度な知識や技術が身に付きます。

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学校生活に関する質問

校則が厳しいと聞きましたが。

卒業後により確かな社会人を目指すための必要かつ常識的な内容ですが、校則を理解していただいた上で、調理･製菓技術者としての品位を損なうような行為や社会常識を逸脱するような行為がない限り、入学された皆さんの自主的な行動にお任せしています。

在学中のアルバイトは可能ですか。

学校の授業の復習を兼ねることや、飲食業界の実態を知るためにも良い機会となりますので、飲食店でのアルバイトは学校でも薦めています。目的を持ったアルバイトであれば学校の授業との両立も可能だと思います。

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就職に関する質問

就職指導と就職状況の具体的な内容を聞きたいのですが。

１年制の調理師学科は入学後の早い時期から、２年制の調理製菓学科は１年次の後期から、就職活動のすすめ方や業界の説明、本人の希望調査等の指導を開始します。就職状況の近年の傾向は、長野県内での就職が約90％を占めており、地元での就職には断然有利と言えます。

1年制の学科から製菓店・製パン店への就職は可能ですか。

どの企業の方からも、学校で学ぶ専門的な知識や技術を身につけているだけではなく、社会人のマナーや幅広い知識を身につけている本校の卒業生への期待は大きく、製菓・製パンの分野にも学科にかかわらず毎年多数の方が就職しています。

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